最近のアニメ・マンガブームはすごいですね!特に、「鬼滅の刃」は社会現象になるほど流行しています。周りでもアニメやマンガの話が頻繁におこなわれてたりするのではないでしょうか?
だけど、アニメとかマンガは話をすべて見ようとすると結構な時間が必要ですよね…。
アニメの放送単位である1クールは、基本的に13話であり、30分×13話で390分。6時間半かかります。
マンガも最新刊まで読もうと思ったら、金銭的な負担が大きいですよね…。
さらに!
話題になる作品は、アニメ化されている作品が多く、アニメ派とマンガ派で進度が食い違い、ついついネタバレされてしまう、ネタバレしてしまうことも…。
そこで今回は、アニメやマンガを見ていない、もしくは途中までしか追えていない人でも、アニメやマンガの話に参加する方法を紹介します♪
目次
1.「流行り」の調査
2.作品の概要を調べる
3.いざ会話へ!
まとめ
1.「流行り」の調査
まずは、どんな作品を知っていれば会話に入ることができるのかを把握することが必要です!
友達がよくこのアニメ・マンガの話をしてるとか、ニュースで取り上げられていたとか、よく話題に出てくる作品を知りましょう。社会現象になるほどのアニメやマンガは、多くの媒体で情報が発信されています。「ワンピース」や「鬼滅の刃」といった作品は、時折ニュースでも取り扱われますね。多くの人が取り上げている作品のほうが、簡単に情報を入手しやすいうえに、会話の汎用性が生まれます。
まずは、一般的にどの作品が流行っているのか把握しましょう。
2.作品の概要を調べる
次に、作品の内容を調べます!アニメを見る余裕があったり、マンガを読む余裕がある人はそっちのほうがおすすめです。そんなに時間がない、興味がない人のための方法を説明します!
会話に参加するには、ストーリーの大筋とキャラクターを覚えるくらいで大丈夫でしょう。
おすすめなのは、Wikipediaを読むことです!Wikipediaには、作品の概要と登場人物が記載されています。その作品がどういうジャンルなのか、その作品のゴールはどこなのか、主人公はだれなのかくらいを把握しておけば大丈夫でしょう!
あとは、その作品のどこが評価されているのかを知っておきましょう。作品のどういった点が評価されているのか、なぜ流行ったのかも知っておくと便利でしょう。これらはネット記事になっていることが多いので、すぐにわかると思います。
3.いざ会話へ!
これだけ準備すれば、あとは会話にはいるだけです!とはいえ、これだけでディープな会話をすることは不可能ですよね…。
しかし、これらの情報だけで会話に参加できます!
そのための3つのコツを教えようと思います!
①知っているか知らないかをはっきり意思表示しよう!
②相手に話させよう!
③話を一般化しよう!
会話の冒頭でその作品を知っているのか知らないのかを意思表示することが重要です。知っている場合は、どこまで知っているのかしっかり伝えましょう!
たとえ、詳しく知らないにしても、こちらが提示した情報を相手がもっと深く話してくれます。そのため、自分から作品の知識が必要な会話をする必要がなくなります。相手が話してくれる内容に対して相槌をうち、 興味をもった点に関して深堀をしていくといいと思います!
相手にばかり話させるのもよくないなと感じるのであれば、話を一般化するといいと思います!自分が調べた情報と相手が話してくれた情報で大まかに作品のことを理解できたと思います。そこから作品が一般的な作品とどう違うのか比較すると、自分も話をすることができると思います!「この設定は、最近の作品に多いよね~」とか「こういうところがこのジャンルにしては珍しいよね~」とか、簡単なことでOKです。
これら3点を意識すると、相手からしても「話してる内容に興味を持ってくれてるんだ」と感じることができるため、会話が弾むと思います♪
まとめ
これだけで、アニメやマンガの会話に参加できること間違いなしです!他の人の趣味を理解することは、自分の趣味を理解してもらうことに繋がります。すぐにできる簡単なことなので、明日からでもぜひ始めてみてください!