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「Yostar」のココがすごい!!アニメスタジオ設立や新作についてまとめてみた

こんにちは!最近アークナイツにハマって限界オタクになりつつあるiceyです!今回は何かと勢いに乗りまくっているゲーム会社「株式会社Yostar」について紹介していきます。

1.基本情報

株式会社Yostar(ヨースター)は、中華人民共和国の上海悠星網絡科技有限公司を母体とし、日本の東京都千代田区に本社を置くコンピュータゲーム日本現地法人 です。

代表者である 李衡達 氏が 中国出身でアニメが好きだったことから、大学卒業後にコンサル会社勤務を経て友人と協働で設立したのが始まりです。

創業当初はゲーム開発会社としてスタートしましたが、Yostarとしての知名度を高めるきっかけとなったのが大人気ゲーム「アズールレーン」のパブリッシング事業でした。

資本金・従業員数ともにまだそこまで大きな会社とはいえないですが、これからの成長がとても楽しみな企業です!!

現在運営されている主要なゲームはこちら。

  • アズールレーン
  • アークナイツ
  • Epic Seven
  • 雀魂

主要タイトルの一つである「アズールレーン」は、ゲームだけにとどまらず、コミカライズやコミックマーケットでの出展、秋葉原でのイベント開催など、その人気は凄まじいです!

2.ゲームの魅力

現在リリースされている主要タイトルは4つですが、どれもゲーム性にはっきりとした特徴があってとても面白いです。

戦闘画面を見比べてもゲーム毎に全然違うので、一見同じ会社がリリースしているようには見えません。この辺はパブリッシャーに特化した企業の魅力であり、弱点でもあると言えます。(ブランディング的な意味で)

個人的にはどのゲームも遊びごたえがあって楽しいですが、どのゲームも周回要素が強い面があるので、時間をとってプレイできないときはしんどいです。

ただし、どの作品もキャラクターのデザインが綺麗なので、画面をぼーっと眺めているだけでも癒やされます。。

ゲーム画面はこんな感じ。

3.アニメ制作会社を設立!?

株式会社Yostarは2020年1月8日に「Yostar Pictures」というアニメ制作会社の立ち上げを発表しました。(公式サイトはこちら)

活動としては「アークナイツ」のアニメPVの作成や「アズールレーン」の公式Twitterで連載中の4コママンガ『びそくぜんしんっ!』の映像化などを行うようです。

ここでは深く語りませんが、アズールレーン本家のアニメに関するゴタゴタを見ていると、外注せず自社でアニメを制作しようという気になるのもわかる気がします、、、

「アークナイツ」のPVからわかるように、Yostarのアニメ制作に対する本気度は半端じゃないです。これからの動きに期待ですね!!

4.新規プロジェクトが進行中!?

2020年2月17日のプレスリリースで、「株式会社Yostar」は韓国のモバイルゲーム開発会社であるNAT Gamesが開発を行っているスマートフォン向けアプリゲーム『Project MX(仮称)』の日本国内配信契約を締結したことを発表しました。

「NAT Games」といえば日本でも話題になったゲーム「HIT」や「OVERHIT」などを開発していることで有名です。技術力の高さに定評がある会社なので、良いゲームになりそう。リリースが待ち遠しいです!

https://www.youtube.com/watch?v=GukSj7vMBeQ&feature=youtu.be
気合いの入り方が尋常じゃない

新作はポップなストーリーとアニメ調のビジュアルが特徴のバトルRPGになるということです。

Yostarのゲームはメインストーリーがシリアスなことが多かったのですが、今回はポップなストーリーと言うことで、気楽にプレイできそう、、、

個人的に銃器×女の子という組み合わせが大好物なので、とても期待しています!

5.まとめ

今回はYostarの魅力についてまとめてみました。

Yostarは広告などプロモーションに多くの費用をかけることで有名ですが、ゲーム自体の完成度も驚くほど高いものになっています。

今回の記事で少しでも気になったら、ぜひYostarが運営しているゲームをプレイしてみてください!!

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