まだまだ寒いものの、だんだんと気候も穏やかになってきましたね。春の訪れを感じます。春といえば、出会いと別れの季節…。
今回は別れ!
近々、クライマックスを迎える長期連載作品をマガジンとジャンプから一作品ずつ紹介したいと思います!今回は「七つの大罪」と「鬼滅の刃」を紹介したいと思います!
目次
1.いよいよ最終回!「七つの大罪」
2.今話題の「鬼滅の刃」の結末を見逃すな!!
まとめ
1.いよいよ最終回!「七つの大罪」
マガジンを長年支えたバトルファンタジー「七つの大罪が」最終回を迎えました。約7年間連載されてきましたが、いよいよ最終回とは…。マガジンの一つの歴史が幕を閉じます。区切りを迎えたところでぜひ読んでみてください!
「七つの大罪」はダークファンタジーに分類される作品です。
5つの種族が存在する世界で、主人公のメリオダスとヒロインのエリザベスが冒険する物語です。エリザベスは王国を救うべく、かつて国家転覆を目論んだとされる七つの大罪の力を借りるべく旅に出ます。そこで、七つの大罪のリーダーであるメリオダスに出会い、2人はともに七つの大罪のメンバーを捜す旅に出ます。七つの大罪が国家転覆を謀ったのにはいろいろなわけがあり、メンバーそれぞれも深い過去を抱えています。
七つの大罪のメンバーはそれぞれ七つの大罪に沿った二つ名と動物の紋章がついています。メリオダスであれば憤怒の罪であり、ドラゴンの紋章がついています。
長くて読むのを躊躇っていた人もこれを機にぜひ読んでください!


2.今話題の「鬼滅の刃」の結末を見逃すな!!
空前のブームとなっている「鬼滅の刃」も最終回間近です。アニメ化と同時に人気が出てきましたが、漫画は最終章に突入しており、いつ連載終了してもおかしくありません。今のうちにチェックして、最終回を一緒に楽しみましょう!
人を喰らう鬼が存在する世界で、その鬼を狩る鬼殺隊が組織されています。主人公の炭治郎は山中で家族と暮らしていたが、ある日鬼に襲われて家族が殺されてしまいます。唯一、生き残った妹の禰豆子は鬼にされてしまい、禰豆子を人に戻す方法を見つけるために、鬼殺隊に入り、鬼の大元である無惨を倒すことを決意します。
鬼殺隊の隊員は鬼殺刀と呼ばれる刀で戦い、それぞれで流派が異なります。流派は呼吸と呼ばれ、呼吸ごとにいくつかの型があります。ちなみに、主人公の炭治郎は水の呼吸を教えてもらい、鬼殺隊に入隊します。技名がキャッチーなため、つい口にしたくなります。
いま読んで、最終回を社会全体で楽しみましょう!


まとめ
今回は、「七つの大罪」と「鬼滅の刃」を紹介しました。どちらも一度は聞いたことがある作品だと思います。区切りがつく今の時期にぜひ一度読んでみてください!